市原地区において陳情活動を行ないました。
平成30年7月3日(火)市原市役所で、小出譲治市長と面会し陳情書を提出。
陳情内容は、公共建物に瓦屋根の採用をお願いするものと、木造住宅の耐震補強改修時の葺き替えに瓦屋根の奨励をお願いするものです。
昨今の瓦屋根に対する間違った風説(地震による家屋崩壊の原因が瓦屋根だとするもの)について、真の認識(ガイドライン工法にて施工された瓦屋根は、熊本地震等でも崩壊は殆ど無く、品質・安全性が証明済であり、維持管理の費用においても優れていること)をお伝えしてきました。
写真:小出譲治 市原市長(左)、長谷川敏敬 組合理事長(右)